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ドンキーコング■発売元:任天堂 発売日:1983年7月15日 価格:4900円
この作品は、元々アーケードで大ヒットしたゲームです。それを少しスケールダウンさせ、ファミコンに移植した「ドンキーコングのデビュー作」にして「宮本茂のデビュー作」。マリオが恋人レディを助けにドンキーコングの所まで行く、という内容。…レディって、まんまやん。なんていうツッコミは無しで一つ…(笑
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ドンキーコングJR.■発売元:任天堂 発売日:1983年7月15日 価格:4900円
こらちもファミコンと同時発売されたタイトルでした。上記の作品と違い、今度は主人公がドンキーの息子でマリオが悪役です。…数多くあるマリオシリーズで、テニスをしたり、ゴルフをしたり、あるときは配管工、あるときはレフェリーと大忙しなマリオですが、「悪役」はこれだけでは…??
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五目ならべ■発売元:任天堂 発売日:1983年8月27日 価格:4500円
シンプルな画面で五目並べが遊べます。3つの難易度があり、コンピュータ対戦・2P対決が可能。結構CPは手ごわいです。
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マリオブラザーズ■発売元:任天堂 発売日:1983年9月9日 価格:4900円
いわずとしれた超名作。しかしココはあえて「ルイージのデビュー作!!」と紹介したいと思います。(ワタクシ大の弟くんファンですので…!!)
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ポパイの英語遊び■発売元:任天堂 発売日:1983年11月22日 価格:4500円
学習系ソフトの元祖?選べるモードは、単語を英語に直して枠を埋めていく「ワードパズル」と指定された単語をキャッチしていく「ワードキャッチャー」の2つしかないのですが、英語が勉強できます。
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ベースボール■発売元:任天堂 発売日:1983年12月7日 価格:4500円
元祖野球ゲーム。チープな面白さが満載です。何と野球ゲームとして史上最高の出荷本数235万本を誇り、今後もコレを越える野球ソフトは出ないと思います。
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ドンキーコングJr.の算数遊び■発売元:任天堂 発売日:1983年12月12日 価格:4500円
学習系ソフト第二段。式の穴埋めをする「エクササイズモード」と散らばっても数字を取って式を完成させる 「カリキュレートモード」でドンキーコングと算数の勉強が出来るソフトです。
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テニス■発売元:任天堂 発売日:1984年1月14日 価格:4500円
シングルスもダブルスも可能な元祖テニスゲーム。64でヒットした「マリオテニス」をレトロしてチープにすればこんな感じ?シンプルだけど結構面白いんですよね…
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ピンボール■発売元:任天堂 発売日:1984年2月2日 価格:4900円
シンプルなゲームなんですが、そのシステムは意外としっかりしていて、現在も「ポケモンピンボール」等のエンジンに使われている…という噂を聞いた事があります。(雑誌で読んだのかな??)
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ゴルフ■発売元:任天堂 発売日:1984年5月1日 価格:4500円
18ホールも遊べるゲーム。全てのゴルフゲームの基になった一品。開発したのはHAL研究所であり、岩田氏がプログラマーを務めた。
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ドンキーコング3■発売元:任天堂 発売日:1984年7月4日 価格:4500円
前2作とは大分毛色の違う仕上がり。マリオも登場しなかった(ハズ)。
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マイクタイソン・パンチアウト■発売元:任天堂 発売日:1984年7月4日 価格:4500円
今の若い人は知ってるか微妙ですが、当時のマイクタイソンブームに乗ったボクシングゲームです。パンチ、避け、カード、しゃがむくらいの動作しか出来ない「殴り合い」中心の作品になっています。
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クルクルランド■発売元:任天堂 発売日:1984年11月22日 価格:4500円
ターンポストで回転するか、壁に当たって跳ね返るしか方向転換できないある意味物凄く難しい世界が舞台。金塊を集めるのが目的。
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